豆乳を大豆から作ったら滅茶苦茶苦かった話

皆さんは豆乳を大豆から自作した経験はあるでしょうか?

自分で作った豆乳からは豆腐や湯葉も作れます。

大豆から作ると、安く作れておからも沢山採れていいこと尽くめです。

ただ一点、普通に作ると滅茶苦茶苦くなることを除いて。

豆乳の作り方

混ぜ続けなないと、鍋底に酷く焦げ付きます。

私も絶えず混ぜ続けましたが、しっかりと焦げ付きました。

焦げ付く前提で、汚れの落ちやすいホーロー鍋とか良いかもですね。

焦げ付きやすいなら、加熱しなくてもいいんじゃないか、と思われるでしょうが、

実際に作ってみるとわかるのですが、加熱してすぐの鍋から漂う匂いは、とても臭い匂いがします。

なまごの加熱を続けると、嫌な匂いは消えてくるので、最低限湯気の匂いが良くなるまでは加熱を続けないといけません。

おから美味しい

なまごを絞ると豆乳と大量のおからができます。

このおから、市販のものよりも豆の良い香りがする(様な気がして)、どんな使い方をしても美味しく召し上がれます。

卯の花であればおからに足りない味を補えて、香りも損なわないので一番香りを楽しめると思います。

醬油、砂糖でシンプルに味を整えたものが良かったですね。

おからの方は全然問題ありません。

問題は本来作ろうとした豆乳の方です。

豆乳苦い

絞った豆乳を口に入れてみると、

「苦っっっっっっっっっっ!!!」

喉が痛い程の強烈な苦味とえぐみ。

豆乳が苦い何て全く予想していなかったので、最初は大豆と間違って何かヤバいもの使ったのか、一瞬疑う程でした。

調べてみると、大豆に含まれるサポニンや酵素が原因らしく、加熱すると改善することもあるらしい。

とりあえず加熱してみます。

豆乳を加熱する際、絶えず混ぜ続けないと表面に湯葉ができて、それが滅茶苦茶膨らみます。

で、吹きこぼれます。

こちらは吹きこぼれ寸前の画像です。

吹きこぼれには気をつけてください。

とりあえず、味見しながら苦味が減るまで加熱を続けると、豆乳から水分が飛びすぎてドロドロのペースト状になった段階でようやく食べれる苦さになりました。

一時間以上は煮込んだと思います。

とりあえず加熱すれば苦味が減るみたいです。

豆乳を加熱して苦味を消す場合、湯葉ができて一瞬で吹きこぼれるので、常に見ながら混ぜ続けないといけません。

豆の状態で加熱すると、ある程度目を離しても鍋が焦げたり、吹きこぼれることはないので、多少楽になるはずです。

試してはいませんが、圧力鍋の高温高圧を利用して、水を吸った大豆を加熱してからミキサーにかけると、サポニンも酵素も分解や変性して苦味が消えるような気はします。

なお、豆類の圧力鍋加熱時は重大な事故に至る可能性あるので、以下を必ず確認して、取扱説明書

を十分に読んでから使用してください。

豆類や、なまご、豆乳を圧力鍋で加熱することは避けた方が安全です。(特になまごや豆乳)

豆類は表面の膜が剝げて、それが圧力弁に詰まる可能性があります。

なまごや豆乳は、圧力鍋内部で膜ができて蓋まで膨み、それが蓋等にある圧力弁で詰まる可能性があります。

減圧弁が詰まると永遠に圧力が高まり、爆発します。

圧力鍋を使う前に圧力弁が詰まってないか確認し、十分に気をつけてください。

なまごにする前の大豆を圧力鍋にかける際は、一度に加熱する量を少なくし、さらに布巾で包んで皮が布巾の外に出ないようにすると、ある程度安全になるのかとは思います。(自己責任でお願いします。)

ミキサーにかける前に加熱すると大豆のタンパク質が固まって液体に溶けなくなることで、豆乳の量が減りおからの量が増えるかもしれないです。(試してはないです)

今度試してみようと思います。

もし試した方いたら、どうなったか教えてもらえると嬉しいです。

これから自家製豆乳を作る方へ

豆乳を作る際は、とにかく加熱をどれだけできるか、ということを意識すると美味しい豆乳ができると思います。

是非皆さんも色々工夫しながら試してみてください。

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